パトリック(PATRICK)ブランドの歴史|1892年創業と日本製モデルの歩み

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1892年にフランスで誕生したパトリック(PATRICK)。2本ラインの由来から日本製モデルの誕生まで、正規販売店ならではの視点でブランドの歩みを紹介します。

PATRICK ロゴ

パトリック(PATRICK)ブランドの歴史

パトリック(PATRICK)は、スポーティでありながらエレガントな品の良さを備えたフランス発のシューズブランドです。1892年、西フランスの靴職人によって生み出されて以来、サッカーをはじめとする各種スポーツシューズの分野で高い評価を得てきました。

フランスでの誕生と「2本ライン」の由来

1930年代頃からパトリックはサッカー用スパイクを中心に評判を博し、プロ選手にも愛用されるブランドへと成長しました。この時期に、シューズ後方に斜めに入れられた象徴的な「2本ライン」が生み出され、パトリックを他のブランドと一線を画す存在へと押し上げました。このデザインは現在のライフスタイル向けスニーカーにも受け継がれ、パトリックを一目で識別できるアイコンとなっています。

多様な競技シューズへと広がった1950年代

1950年代に入ると、パトリックはサッカーだけでなく、陸上競技、バドミントン、ハンドボール、テニス、ラグビー、自転車競技など、さまざまなスポーツ競技用シューズを展開するようになります。
なかでも1980年代に登場した「リバプール」は、当時フランス最高峰のサッカー選手と評されたミッシェル・プラティニのトレーニング用として開発され、愛用されていたことで知られています。また、ミュージシャンのスティングが日本で放送されたCMでこのパトリック リバプールを着用していたこともあり、スポーツの枠を超えた存在感を放つブランドとなっていきました。

日本市場への本格展開と“日本製パトリック”の確立

パトリックが日本市場に正式に登場したのは1978年のことです。本国ではスポーツシューズのイメージが強かったパトリックですが、日本では鮮烈なカラーリングやスタイリッシュなフォルム、軽い履き心地に着目した展開がなされ、当時のキャッチコピー「足下のメイクアップ」の精神は脈々と受け継がれ、スポーティだけれどエレガントな雰囲気を持つスニーカーとして支持を広げていきました。

1990年からは日本国内での生産が開始され、木型や素材選び、カラーリングなど、日本人の足型やライフスタイルに合わせたモデルが次々と登場します。2000年代にはフランス本国のパトリック本体が買収され、アジアでの販売権などは現在の日本の製造会社が取得。これに伴いフランス本国での製造は終了し、現在流通しているパトリックのスニーカーは、ほぼすべてが日本国内で生産されたモデルとなっています。

現在のパトリックが持つ魅力

現在のパトリックは、細身のシルエットと上質な素材使い、そして独特なカラーリングを特徴とするライフスタイルスニーカーとして、多くのファンに支持されています。スポーティでありながらも、ジャケットスタイルやきれいめなカジュアルにも合わせやすい「品の良さ」を備えていることが、他のスニーカーブランドにはない魅力です。
また、メンズ・レディースといった区別を設けず、サイズのみが異なるユニセックス仕様で展開されている点も特徴で、足のサイズさえ合えば性別を問わず同じモデルを楽しむことができます。

当店とパトリックの歩み

当店は1996年よりパトリック(PATRICK)の正規販売店として、長年にわたりこのブランドの魅力をお客様にお伝えしてきました。現在では、詳細な商品写真・素材説明・履き心地・サイズ感などを含め、常時250種以上のモデル情報を掲載しています。

初めてパトリックをお選びになる方にも、すでに愛用されている方にも、安心してお選びいただけるよう、モデルごとの特徴やサイズ感の違いをできる限り丁寧にお伝えすることを心がけています。

モデル別のサイズ感について

パトリックのスニーカーは、モデルごとに木型や素材感が異なるため、同じサイズ表記でも履き心地やフィット感に差が出る場合があります。
モデル別の詳しいサイズ感や選び方については、下記のページで詳しくご案内しています。

パトリック モデル別サイズ感ガイドはこちら